Ark&Beyond
事業概要 – Arc&Beyond

事業概要

経済合理性の外側にある社会課題へ

社会課題を解決する難しさの一つは、経済合理性による事業評価にあります。
重要な社会課題であっても、活動を継続するために必要な十分な利益を生み出せず、事業として継続が困難となるケースが多くあります。
私たちは、問題にアプローチする新しい方法を提案します。
社会課題に対応する「3つの活動」と、独自の基金を活用した事業運営スキームです。

What we do

社会課題に対応する3つの活動
場づくり・仕組みづくり・事業づくりの共創

社会課題解決のために、
私たちは「共創」を主軸にした3つの活動を行っています。
この3つの活動を進めて、社会課題解決に向き合っていきます。

私たちが挑戦する3つの事業のイメージ図

場づくり

社会課題に関心のあるパートナーを集めてコミュニティをつくり、事業コンセプトやテーマの発掘、課題とソリューションのマッチングを進めていきます。

仕組みづくり

パートナーと共創しながら、リソースの共有に加え、事業創出・運営のために基金の運用益や寄付金等のさまざまな資金調達手法を組み合わせたプラットフォームをつくり、事業の社会的インパクト評価を行います。

事業づくり

パートナーとともにさまざまな事業化ノウハウを活用して社会課題解決を目指した事業の創出・発展に注力します。

Our Scheme

「Arc & Beyond基金」を活用した事業運営スキーム

私たちは共創パートナーと一緒に社会課題解決事業を創出、運営します。
共創パートナーには、「Arc & Beyond基金」へ拠出いただく「ファンドパートナー」と、社会課題解決事業を支援いただく「ソリューションパートナー」があり、いずれもさまざまな企業・団体や個人などの参画を募集しています。
なお、ファンドパートナーからお預かりする資金は当法人が委託する投資会社が運用し、その運用益が社会課題解決事業の創出・運営に活用されます。
今後、事業の運営・拡充については、パートナーの皆さまと一緒に検討しながら推進していきます。

事業を支えるユニークなストラクチャーのイメージ図 Diagram of the unique structures that support the project

Our Domain

取り組むテーマ

私たちは多様性と共創の精神に基づき、あらゆる人が創造性を発揮し感動を享受できる社会を目指します。
今後、以下のテーマに取り組みます。

教育分野

テクノロジーやデザインを活用した創造性を育む教育プログラムの開発・実施・支援

福祉分野

あらゆる人の可能性をテクノロジーやデザインの力で引き出す共創の場の開発・実施・支援

スポーツ分野

あらゆる人々がスポーツの楽しさを体験できるプログラムの開発・実施・支援

※そのほか、社会課題の解決に貢献する新分野の開発や、新たなビジネスモデルの開発・実施にも取り組みます。

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