新規ソリューションパートナー参画のお知らせ
Arc & Beyondは、「みんなの力とテクノロジーで、人の可能性を広げていく」をパーパスに掲げ、多様なパートナーとの共創を通じて社会課題の解決に取り組んでいます。
この度、当法人とともに社会課題解決事業の創出、実践に取り組むソリューションパートナーとして、新たに「特定非営利活動法人サンカクシャ」、「株式会社女性が働きやすい会社」、「特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン」、「超人スポーツプロジェクト」、「社会福祉法人 みその」、「合同会社G-experience」、「特定非営利活動法人Waffle」、「株式会社 XPJP」(50音・アルファベット順)の8つの法人と団体が参画することをお知らせいたします。
Arc & Beyond 代表理事 石川洋人のコメント
この度、8つの法人や団体のみなさまにソリューションパートナーとして参画いただくことを大変うれしく思います。「事業」を通じた社会課題の解決に向けて、一つの企業のメリットのためではなく、社会のために何ができるのかという視点で目線を合わせ、ともにこの新しい挑戦を実践していきたいと思います。
特定非営利活動法人サンカクシャ 代表理事 荒井佑介氏のコメント
若者支援において、Arc & Beyondは、「教育」という面から、サンカクシャは「生活」という面でアプローチは異なるものの、”経済合理性の先にある社会課題にリスクを背負ってでも挑戦していく”という想いに強く共感しました。お互いの団体の強みを活かしながら、これからの若者支援のモデル事業となるような取り組みを、一緒につくっていけたらと期待しています。
株式会社 女性が働きやすい会社 代表取締役 菅野奈津子氏のコメント
この度、Arc & Beyondのパートナーとして活動でき、大変光栄に存じます。 「誰もが感動を享受できる社会へ」というビジョンに深く共感しております。 MESHのワークショップで、弊社メンバーが子どもたちの創造性を引き出し、同時にデジタル教育格差解消の一歩となる機会を目の当たりにして、可能性の連鎖を感じました。 今後も地域の女性や子どもたちが挑戦できる環境を共に創ってまいりましょう。
特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン 代表理事 伊藤健氏のコメント
Arc & Beyondのご事業は、社会課題起点で企業や行政、非営利組織、地域コミュニティなど異なるアクターをプラットフォームとしてつなぎ、課題解決をもたらすのみならず、ともに新しい社会像を描こうという革新的な取り組みです。私たちソーシャルバリュージャパンも、社会的インパクトの評価やマネジメントを通じて、共通言語としての社会的インパクトを可視化し、戦略の構築や課題解決手法の進化に貢献できればと思っています。
超人スポーツプロジェクト 代表 安藤良一氏のコメント
超人スポーツプロジェクトでは、Arc & Beyondとともに多様性を包摂する超人スポーツの競技開発、及び開発環境の構築を行っています。一緒に共創するArc & Beyondの皆さまは、それぞれが高い技術的知見・実装力、他団体連携時に必要なPM機能、企画提案力を持ち、当事者目線での身体・発達・精神状態と向き合っています。それゆえ社会問題という複雑性の高い課題の解決に対しても非常に積極的に取り組み、連携することができます。
社会福祉法人みその 理事長 江草明彦氏のコメント
社会福祉法人みそのは、児童養護施設や乳児院でお預かりする子どもたちだけでなく、すべての子どもたちが自分らしく学び、夢を描ける社会の実現に力を入れています。「誰もが感動を享受できる社会」を目指すArc & Beyondとは理念が一致。私たちとの連携でテクノロジーを活用した新たな学びや体験により、格差のない教育環境、幸福感を享受できる地域が実現できると確信しています。困難を抱える子どもたちの可能性を広げていきましょう。
合同会社G-experience 代表社員 松浦真氏のコメント
Arc & Beyondとのソリューションパートナーとして参画できることを光栄に思います。私たちは10代の子どもたちがテクノロジーに触れる機会を提供し、多様な人々が学ぶコミュニティ「ハイラボ」を運営してきました。Arc & Beyondの「挑もう。みんなで。新しい方法で」の理念に共感し、これからも子ども自身が社会を変えていく原動力となるよう、人の可能性が溢れ出す未来を創造していきます。
特定非営利活動法人Waffle 理事長 田中沙弥果氏のコメント
Arc & Beyondが掲げる『みんなの力とテクノロジーで、人の可能性を広げていく』というパーパスに深く共感しています。私たちのミッションであるテクノロジー分野のジェンダーギャップ解消も、まさにテクノロジーの力で女性や多様な人々の可能性を広げる取り組みです。昨年の気仙沼での小学生向けプログラミングワークショップでの共創も踏まえ、共により多くの社会課題解決に挑戦できることを楽しみにしています。
株式会社 XPJP 代表取締役 / 価値デザイナー 渡邉賢一氏のコメント
XPJPの理念は「未来を好転させる価値のデザイン」を通じた社会課題解決です。Arc & Beyondの「共創で社会を変える」という理念に深く共鳴し、ソリューションパートナーとしてプロジェクトへ参画することを光栄に思います。我々が持つ、日本のアニメ制作や人材育成のスキームをアフリカで展開することで、現地のアニメーター育成やグローバルな制作連携を実現し、アフリカにおける雇用創出とアニメ産業の更なる発展に寄与したいと考えています。
「Arc & Beyond基金」を活用した事業運営ストラクチャー
Arc & Beyondは、引き続き、みんなの力とテクノロジーで、人の可能性を広げていくことを目指し、パートナーのみなさまと共に各事業を推進していきます。